焼却灰の多くはスギ花粉の1/3以下の細かい浮遊性の高い微粒子といわれ目に見えないことはもちろん、感じることもできません。しかもこの灰にはダイオキシンを始めとする有害な化学物質や重金属が大量に含まれている。

日の出町にあるゴミの最終処分場には、東京の多摩地域で焼却された灰が埋め立てられています。

この処分場周辺では癌死者が異常に高く、それは周辺に吹く局地風が、谷底に埋め立てられる焼却灰を周辺地域に飛散させていることが原因であると予測されました。

3年にわたり定期的な調査・分析の結果処分場から焼却灰が飛散するメカニズムや周辺の植物の異常が分かりました。

この事実は全国3,441ヶ所以上ある処分場に共通して起こる問題でもあります。

この活動を通して明らかになったことを踏まえて私たちはいくつかの点を問題提起したいと思います。

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田村バイオマス発電所、中間貯蔵施設、(東日本大震災・原子力災害)伝承館【見学会参加報告】

(2021年3月26日・27日) 田村市でお昼を頂いているときに、熱く語ってくれた、ご婦人の『今度は復興を図る予算で、大型のバイオマス焼却炉を作って、それでさらに住民に迷惑を掛けようとする。一体何なのだ』との一言。まさにその通...
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トリチウム汚染水海洋排出の危険性について 【講演報告】

(2021年3月6日オンライン市民環境問題講演会) 去る3月6日(土)表題の講師に元東芝の福島原発の設計建設責任者で工学博士の渡辺敦雄さんを迎え、初めてのオンライン市民環境問題講演会を、「日の出の森・支える会」と「たまあじさいの会」の...
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たまあじさいの会 2021年度総会報告

会員の皆様には変わらずお世話になっております。このような状況の中いかがお過ごしでしょう。昨年度のたまあじさいの会の活動は、例年と同じよう滞りなく終わらせることができました。3月の末、福島の田村市大越地区にあるバイオマス発電所見学し、地元住民...
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学生による日の出処分場とエコセメント化施設の見学と勉強会 2020年8月25日

中央大学「社会科ゼミナール」の学生メンバーより、たまあじさいの会に「廃棄物問題の被害の実態について」というテーマで勉強したいとの申し出がありました。現地を見てもらった後、日の出の処分場問題と環境汚染について話したほうが良いのではということに...
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ホットスポットファインダー(HSP)による空間線量調査から見えてくるもの

下の図はHSFによる馬引沢の調査結果です。青は低く緑→黄→橙と線量は高くなります。 赤い線で囲まれた部分が馬引沢での線量の高い地域であることが見て取れます(0.1μ㏜~0.06μ㏜)。この地域の植生は荒れていて、多くの植物に異常が見られる...
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日の出処分場周辺水質一斉調査 2020年11月2日~3日

今年度の水質調査はコロナ対策として、前日に9カ所の調査地点の採水と電気伝導度の測定をしておき、11月3日はパックテストによるPH・塩化物イオン・COD の測定を竹林舎で行いました。参加者は延べ11人でした。 <調査ポイントとポイントの...
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エコセメント化施設周辺の土壌放射線量調査 2020年9月~11月

2020年9月に行われた量調査の数値は黄色の棒線です。2013年・2014年当時は施設の近く(Point6・7)が明らかに高いことがこのグラフら見てとれます。今回の調査ではほとんどの地点に大きな差が見られませんでした。東日本測定マップのデー...
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市民環境問題講演会「トリチウム汚染水海洋排出の危険性」講師:工学博士 渡辺敦雄先生

先日3月6日(土)に東芝の技術者として福島の原発の建設の責任者でもあった工学博士の渡辺敦雄さんを講師に迎え、市民環境問題講演会「トリチウム汚染水海洋排出の危険性」(日の出の森・支える会、たまあじさいの会 協賛;日の出の森・水・命の会)が開催...
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【お知らせ】トリチウム汚染水の海洋放出について(オンライン講演会)2021.3.6

東京電力は増え続けるトリチウム汚染水の処理方法として希釈して海洋放出を 考え、政府経産省もそれを認めようとしています。そもそもこの汚染水はトリチ ウムだけでなくストロンチウム90のような他の核種も含まれています。 福島の漁民は生活破綻...
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冊子『たまあじさいは見ていた』-市民による環境調査- 「たまあじさいの会」観測・調査報告書(PDF版)

ごみの最終処分場からの汚染は下からの汚染と上からの汚染に大別できます。 下からの汚染はごみ汁による地下水汚染であり、上からの汚染は埋め立て時の焼却灰及び堆積したごみから発散されるガスによる、大気汚染及び土壌汚染汚染のことです。この冊子...
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