2023-02

活動

都留文科大生による「日の出処分場」フィールドワーク 2022.12.11&18

日の出処分場に関わる住民運動の実際や歴史、そしてたまあじさいの会の活動を学ぶために、都留文科大教養学部地域社会学科で学ぶ学生さんたち7人が、神長教授とともに12月11日・18日と日の出を訪れて、たまあじさいの会との交流を持ちました。12月1...
ブログ

たまあじさいの会の名称の由来・・・・タマアジサイ

私たちの会「たまあじさいの会」の名称は、二ツ塚処分場にアクセスする馬引沢沿いによく見かけるタマアジサイから命名したものです。タマアジサイの和名は(玉紫陽花)、紫陽花の一種で蕾が球形であることから名づけられた。樹高はほぼ普通のアジサイと同じで...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

青梅市多摩川流域の欅の食葉性害虫の被害は終息(2022年)

2008年から始まった欅の食葉性害虫(ヤノナミガタチビタマムシ)による欅の被害は、今年になって多摩川・秋川・平井川・成木川・名栗川などほぼ全域にわたって終了した。1977年ころ同様のヤノナミガタチビタマムシによる欅の被害が多摩川及び秋川と平...
活動

田村市大越町バイオマス発電所の現在(2022年)

今年度も昨年度に引き続き「田村市大越町バイオマス発電事業稼働による周辺放射性物質の計測とその記録と結果と拡散」というテーマで高木基金の助成が決定しました。今後の調査継続の助けになり励みにもなりました。大越の地元住民にとっても朗報がありました...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

エコセメント化施設のリニューアル(2022年)

日の出町の住民も青梅市の住民も知らないうちに、エコセメント事業は継続されることになった。本来ならば2006年に始まったこの事業は20年間で終了することになっていた。東京たま広域資源循環組合によれば、将来的な施設老朽化に伴い、•エコセメン化施...
活動

たまあじさいの会の「日の出町ゴミ処分場周辺の空間線量定期環境調査」【動画】

東京都日の出町のゴミ処分場による環境汚染を25年間にわたり調査している市民グループの「たまあじさいの会」です。2011年9月からは放射能空間線量調査の定点観測を毎月行っています。その様子を動画(第1部から第5部まで)にアップしました。まるで...