活動 田村市大越町バイオマス発電事業稼働による周辺放射性物質汚染【調査報告】 2022年1月 概要福島県田村市大越町は、福島第一原子力発電所のほぼ真西に位置するため事故の影響を比較的受けない地域であった。そのため事故以降、宅地と農地は除染されずに放置されてきた。しかし福島県は70%が森林を占めているため、森林汚染の除染が積み残されて... 2023.03.01 データ集ブログ活動福島県田村バイオマス発電所周辺の調査
ブログ たまあじさいの会の名称の由来・・・・タマアジサイ 私たちの会「たまあじさいの会」の名称は、二ツ塚処分場にアクセスする馬引沢沿いによく見かけるタマアジサイから命名したものです。タマアジサイの和名は(玉紫陽花)、紫陽花の一種で蕾が球形であることから名づけられた。樹高はほぼ普通のアジサイと同じで... 2023.02.27 ブログ
活動 青梅市多摩川流域の欅の食葉性害虫の被害は終息(2022年) 2008年から始まった欅の食葉性害虫(ヤノナミガタチビタマムシ)による欅の被害は、今年になって多摩川・秋川・平井川・成木川・名栗川などほぼ全域にわたって終了した。1977年ころ同様のヤノナミガタチビタマムシによる欅の被害が多摩川及び秋川と平... 2023.02.27 ブログ日の出廃棄物処分場周辺の環境調査活動
活動 田村市大越町バイオマス発電所の現在(2022年) 今年度も昨年度に引き続き「田村市大越町バイオマス発電事業稼働による周辺放射性物質の計測とその記録と結果と拡散」というテーマで高木基金の助成が決定しました。今後の調査継続の助けになり励みにもなりました。大越の地元住民にとっても朗報がありました... 2023.02.27 ブログ活動福島県田村バイオマス発電所周辺の調査
活動 たまあじさいの会の「日の出町ゴミ処分場周辺の空間線量定期環境調査」【動画】 東京都日の出町のゴミ処分場による環境汚染を25年間にわたり調査している市民グループの「たまあじさいの会」です。2011年9月からは放射能空間線量調査の定点観測を毎月行っています。その様子を動画(第1部から第5部まで)にアップしました。まるで... 2023.02.20 フィールドワークブログ日の出廃棄物処分場周辺の環境調査活動
活動 東京たまエコセメント工場・二ツ塚廃棄物処分場の放射線および粉塵測定【動画】 2021年12月 【たまあじさいの会 定例調査】東京都日の出町に造られた、ゴミ焼却灰をエコセメントの原料にするプラント(二ツ塚処分場内に設置)の周辺では、大気汚染によると思われる健康被害や、植物の立ち枯れ・奇形が見受けられます。福島第一原発事故の後は、放射線... 2022.12.02 ブログ日の出廃棄物処分場周辺の環境調査活動
広報活動 たまあじさいの会の活動をSNSでチェック! 『たまあじさいの会』の市民による環境調査活動が、会のメンバーのSNSを通してご覧いただけます。個人アカウントからの情報発信となりますが、『たまあじさいの会』メンバーの Twitter ツイッター、Facebook フェイスブック、You T... 2021.11.26 ブログ広報活動
ブログ たまあじさいの会【お知らせ】 2021年9月 とりあえず夏の暑さも峠を越え、オリンピック・パラリンピックの騒ぎも終わりました。しかしコロナはまだまだ続きそうです。市民による環境調査団体『たまあじさいの会』の今年度の活動は、従来行ってきた活動に加えて、福島県田村市大越町にある田村バイオマ... 2021.10.03 ブログ
ブログ エコセメント製品の目撃情報が寄せられました! 『エコセメント』はごみの焼却灰から作られたセメントです。エコセメント製品は色々な場所で使われています。下の写真は羽村市の建設現場で見つけた一例です。住宅地でも容赦なく使われています。パレットに載ったインターロッキングブロックの一式が、30セ... 2021.10.03 ブログ
活動 『高木仁三郎市民科学基金』からの助成が決まりました(2021年度) 高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、2000年10月に62歳でこの世を去った市民科学者、高木仁三郎の遺志によって設立されました。現代の科学技術がもたらす問題や脅威に対して、科学的な考察に裏づけられた批判のできる「市民科学者」を育成・支援を... 2021.10.03 ブログ活動福島県田村バイオマス発電所周辺の調査