『私たちのごみが~「日の出町でこんなことを起こしていたなんて!」~ 』 2015.7.11【告知】

 

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三多摩各市町400万人分のごみ焼却灰が、日の出町ごみ処分場へ集結後、埋め立て処理で危険な粉塵を撒き散らし、また今のエコセメント化処理時代になっても有害排ガスを拡散し続けて、30年に渡る長期間になります。

昨年驚くべき事実が分かりました。保健所や教育委員会のデータを集計、分析してみたら、処分場が出来てからの周辺地域の、小学生のアレルギー性疾患罹患率、成人の脳血管疾患、心疾患、肺炎、気管支喘息などによる死亡率が、福島原発事故のずっと前から右肩上がりに高騰していたのです!

その原因は、処分場やエコセメント化施設からの有害物質を住民が吸引して、活性酸素・フリーラジカルが体内で過剰に増加することです。これが難治疾患を生み出す原因になることが、医学的に解明されたのです。

三多摩各市町の皆さん、自分たちの生活ごみの行方を最後までイメージしてみてください。そしてその行き先の住民の、健康と命を犠牲にした、皆さんの毎日の暮らしがあることに気がついて欲しいのです。

それを知っている市民が400万人の1%、(4万人)でもいたら事態が少しは改善されるはずです。(日の出町 中西四七生)

上記などの問題について、下記の通り講演会を開催します。皆様ぜひご参加ください! 地元の「声」を聞いて下さい!

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私たちのごみが ~「日の出町でこんなことを起こしていたなんて!」~

●「日の出町で起きている病疾患の実態について」 中西 四七生

●「青梅市で行われている「ネオニコチノイド」農薬散布の実態について」 手塚 俊明

●「リネン吹き流し方による多摩川の放射能汚染測定結果について」 濱田 光一

2015年7月11日(土)午後2時~5時

国分寺労政会館(第4会議室)

【資料代】 500円

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【主催】 日の出の森・支える会

E-mail:hinodenomori@tokyo.email.ne.jp

ウェブサイト:日の出の森・支える会

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