第33回市民環境問題講演会
28年前のチェルノブイリ原発事故から日本は何を学ぶべきか!
「福島原発事故後4年間の測定から見えてきたもの」
(講師) 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)事務局長
NPO法人 ちくりん舎 市民放射線監視センター理事 放射線主任
青木 一政氏
講演内容
私は、日の出にあります、ちくりん舎という高性能な放射能測定器を備えたNPO法人の理事をしております。それともう一つもう20年近くになりますが、福島老朽原発を考える会、略称で福島の福と老朽の老をとって「フクロウの会」と呼んでいますが、そこの活動をしています。これは、いわゆる反原発の活動をしている市民団体です。この2つの立場でお話をしたいと思っています。その前に、4つ皆さんに質問をしたいと思いますので、あてたりしませんので、大体わかるというものにはちゃんと手を挙げてください。ICRPという言葉をご存じの方、内部被曝、子ども被災者支援法、検出限界、すごい。今日はそうとう皆さんよくご存じのようですね。第33回市民環境問題講演会
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