2021-06

日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

学生による日の出処分場とエコセメント化施設の見学と勉強会 2020年8月25日

中央大学「社会科ゼミナール」の学生メンバーより、たまあじさいの会に「廃棄物問題の被害の実態について」というテーマで勉強したいとの申し出がありました。現地を見てもらった後、日の出の処分場問題と環境汚染について話したほうが良いのではということに...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

ホットスポットファインダー(HSP)による空間線量調査から見えてくるもの

下の図はHSFによる馬引沢の調査結果です。青は低く緑→黄→橙と線量は高くなります。 赤い線で囲まれた部分が馬引沢での線量の高い地域であることが見て取れます(0.1μ㏜~0.06μ㏜)。この地域の植生は荒れていて、多くの植物に異常が見られる...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

日の出処分場周辺水質一斉調査 2020.11.2~3

今年度の水質調査はコロナ対策として、前日に9カ所の調査地点の採水と電気伝導度の測定をしておき、11月3日はパックテストによるPH・塩化物イオン・COD の測定を竹林舎で行いました。参加者は延べ11人でした。 <調査ポイントとポイントの...
活動

エコセメント化施設周辺の土壌放射線量調査 2020年9月~11月

2020年9月に行われた量調査の数値は黄色の棒線です。2013年・2014年当時は施設の近く(Point6・7)が明らかに高いことがこのグラフら見てとれます。今回の調査ではほとんどの地点に大きな差が見られませんでした。東日本測定マップのデー...
講演録

トリチウム汚染水海洋排出の危険性【市民環境問題講演会】渡辺敦雄先生

先日3月6日(土)に東芝の技術者として福島の原発の建設の責任者でもあった工学博士の渡辺敦雄さんを講師に迎え、市民環境問題講演会「トリチウム汚染水海洋排出の危険性」(日の出の森・支える会、たまあじさいの会 協賛;日の出の森・水・命の会)が開催...
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