日の出処分場周辺の水質・放射能調査 2015.11.8【告知】

― 市民による監視・調査活動は公害発生の確実な抑止力になりますー
市民自らが現場で調査・測定し、汚染の実態を把握し学習しましょう。
水質の実態を追求する「継続的な調査・分析・記録プロジェクト」の9年目です。エコセメンと工場からの放射性物質、有害化学物質の放出はいまだ続いています。

環境論議のウソ・ホント
瀬戸昌之(日の出の森・支える会)
「生ごみの堆肥化は、燃やして埋めるより、割高である」(自治体のごみ対策課の認識)。これホン ト? このウソを放置するなら、われわれは環境破壊者である。その理由は?
「農林業は過保護である。TPP(環 太平洋経済連携協定)で日本の農林業にカツを入れよう」(自民党安倍政権)。これホント?  「ダムは治水と用水確保に不可欠で ある」国土交通省。これホ ント?  (おまけ)「諫早湾の埋め立ては、優良な農地を造成し、洪水防止に不可欠である」(旧建設省)。 エコロジーは環境を 語る。 ……。

2015 第9回水質・放射能調査フィールドワーク 

コメント

タイトルとURLをコピーしました