― 市民による監視・調査活動は公害発生の確実な抑止力になりますー
市民自らが現場で調査・測定し、汚染の実態を把握し学習しましょう。水質の実態を追求する「継続的な調査・分析・記録プロジェクト」の10年目です。エコセメンと工場からの放射性物質、有害化学物質の放出はいまだ続いています。 (たまあじさいの会)
第10回 水質・放射能調査フィールドワーク
日の出処分場周辺の水質調査
日時 11月6日(日) 10:00 ~ 16:00
会場 市民科学研究所 竹林舎 日の出町大久野7444 中西宅内
<当日の予定>
集合 ・9時45分に青梅駅(車で迎えに行き竹林舎までお送りします)
・車でおいでの方は10時までに竹林舎へ
説明 ・担当する採水ポイント、現地で測定する電気伝導度について
・谷戸沢処分場、二ツ塚処分場の公式データの分析について
・現地での採水と測定
・竹林舎で持ち帰った水の測定
・分析結果と8年間の記録との比較及び公式データの結果から得るものの分析
講演/演題 『日本の水問題―(八ッ場ダムを例として)』
講師 東京農工大名誉教授 瀬戸 昌之先生
参加費 500円 (お弁当代、資料代)
参加申込 氏名、住所、電話番号、メールアドレスを下記宛へ、10月31日(土)までにお知らせ下さい。
【申込み連絡先】 電話番号とメールアドレス
下向 042-588-7267 atelier_coo@ybb.ne.jp
古澤 0428-76-0675 chakomango1954@gmail.com
安藤 0428-78-8644 anta@tbz.t-com.ne.jp
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