日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

活動

エコセメント化施設のリニューアル【2022年9月お知らせより】

日の出町の住民も青梅市の住民も知らないうちに、エコセメント事業は継続されることになった。 本来ならば2006年に始まったこの事業は20年間で終了することになっていた。 東京たま広域資源循環組合によれば、将来的な施設老朽化に伴い、...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

たまあじさいの会、環境調査の動画です!【日の出町ゴミ処分場周辺の空間線量定期調査】

東京都日の出町のゴミ処分場による環境汚染を25年間にわたり調査している市民グループの「たまあじさいの会」です。2011年9月からは放射能空間線量調査の定点観測を毎月行っています。 その様子を動画(第1部から第5部まで)にアップしました。 ...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

【動画】東京たまエコセメント工場・二ツ塚廃棄物処分場 放射線および粉塵測定 2021年12月

【たまあじさいの会 定例調査】 東京都日の出町に造られた、ゴミ焼却灰をエコセメントの原料にするプラント(二ツ塚処分場内に設置)の周辺では、大気汚染によると思われる健康被害や、植物の立ち枯れ・奇形が見受けられます。 福島第...
活動

日ノ出町二ツ塚エコセメント化施設周辺環境調査2021年

10年前の東日本大震災による福島第一原発の事故以来、放射能に汚染されたゴミ焼却灰の影響を調べるため二ツ塚エコセメント化施設周辺の放射線量の調査を毎月行ってきました。詳細な調査結果は、当会のホームページ等に記載されているので省きます。しかし、...
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学生による日の出処分場とエコセメント化施設の見学と勉強会 2020年8月25日

中央大学「社会科ゼミナール」の学生メンバーより、たまあじさいの会に「廃棄物問題の被害の実態について」というテーマで勉強したいとの申し出がありました。現地を見てもらった後、日の出の処分場問題と環境汚染について話したほうが良いのではということに...
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ホットスポットファインダー(HSP)による空間線量調査から見えてくるもの

下の図はHSFによる馬引沢の調査結果です。青は低く緑→黄→橙と線量は高くなります。 赤い線で囲まれた部分が馬引沢での線量の高い地域であることが見て取れます(0.1μ㏜~0.06μ㏜)。この地域の植生は荒れていて、多くの植物に異常が見られる...
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日の出処分場周辺水質一斉調査 2020.11.2~3

今年度の水質調査はコロナ対策として、前日に9カ所の調査地点の採水と電気伝導度の測定をしておき、11月3日はパックテストによるPH・塩化物イオン・COD の測定を竹林舎で行いました。参加者は延べ11人でした。 <調査ポイントとポイントの...
日の出廃棄物処分場周辺の環境調査

エコセメント化施設周辺の土壌放射線量調査 2020年9月~11月

2020年9月に行われた量調査の数値は黄色の棒線です。2013年・2014年当時は施設の近く(Point6・7)が明らかに高いことがこのグラフら見てとれます。今回の調査ではほとんどの地点に大きな差が見られませんでした。東日本測定マップのデー...
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日の出の一斉水質調査 2019.11.17

参加者 11名  今年は例年のように素晴らしい快晴のもと、例年通り9つのポイントにて水質を電気伝導度、水温を採取時に現場で測定し、塩化物イオン濃度、COD、pHを竹林舎に帰ってから測定した。測定に当たっては、できるだけ正確で、科学的である...
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エコセメント化施設周辺の放射能総合調査 2019年

2012年から14年にかけてたまあじさいの会はエコセメント化施設周辺の放射線調査を色々な方法で行いました。ホットスポットファインダー(HSF)による調査、土壌・植物の放射線量調査、リネン布による線量調査、環境放射線モニターRadiによる空間...
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