焼却灰の多くはスギ花粉の1/3以下の細かい浮遊性の高い微粒子といわれ目に見えないことはもちろん、感じることもできません。しかもこの灰にはダイオキシンを始めとする有害な化学物質や重金属が大量に含まれている。

日の出町にあるゴミの最終処分場には、東京の多摩地域で焼却された灰が埋め立てられています。

この処分場周辺では癌死者が異常に高く、それは周辺に吹く局地風が、谷底に埋め立てられる焼却灰を周辺地域に飛散させていることが原因であると予測されました。

3年にわたり定期的な調査・分析の結果処分場から焼却灰が飛散するメカニズムや周辺の植物の異常が分かりました。

この事実は全国3,441ヶ所以上ある処分場に共通して起こる問題でもあります。

この活動を通して明らかになったことを踏まえて私たちはいくつかの点を問題提起したいと思います。

講演録

「原発・放射能汚染とゴミ焼却」2種のゴミの後始末を考える 広瀬立成

「原発・放射能汚染とゴミ焼却」2種のゴミの後始末を考える 講師:広瀬立成先生 講演要旨 講師は物理学者として、町田市ごみゼロ市民会議、ゼロ・ウェイスト運動に関り、著書名『物理学者、ゴミと戦う』の通り、ゴミと戦っておられる。講演の前半...
講演録

「近代の終焉と原発」中村敦夫

講師:中村敦夫 「近代の終焉と原発」 講演要旨 講師紹介(中西): 文化の日に、市民の方向性を考える、よき機会である。講師(中村敦夫)は、参議院議員時代も現地・現場主義を貫いた方である。 たまあじさい代表(濱田)挨拶: 講師...